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未だに有効な昔の法律があります

イギリスでは1300年代などの昔に制定された法律で、未だに有効とされているものがあります。
中には時代遅れで、こんなこと未だにあるのかという面白いものもあるのです。
例えば鎧を着て国会議事堂に入るのは禁止になっています。
中世の時代に平和的に議会運営をしようということで設けられた法律ですが、こんな格好でくる人はまず現代では考えられません。
1300年代からずっと有効になっているというのはある意味すごい事です。
長弓の練習を14歳以上の男子が毎日しなければいけないのも、中世に制定されたものです。
現代のイギリスで多くの男性に長弓を練習されたら危険で街も歩けなくなってしまいます。
女王が100ヤード以内に近づいたら、靴下を履かないといけないという法律もあります。
夏場にどれだけ人々が守っているのか、甚だ疑問ではあります。
1800年代に制定されたもので面白いのは、ドアマットやカーペットを道で叩くのは禁止というものがあります。
ついやってしまいそうなので怖い法律です。

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